インターネットでの正しい情報の見分け方とは?
簡単にいつでも、どこでもインターネットにアクセスできるようになりました。
様々な情報サイトやブログ、口コミサイトがあり、
色々な情報を簡単に手に入れることができます。
ですが・・・
その情報が本当の正しい情報かどうか、考えてみたことがあるでしょうか?
時々仕事でネットに落ちているソースコードをコピペして使うことがありますが、
稀に間違っていたコードだったり、情報が古かったりして、
うまく作動しなかったりすることもあります。
また、口コミサイトを見てよい評価だった商品を買ってみたら、
全然口コミにあるようなことはなかったとか・・・
実は単なるデマカセだったとか・・・
正しい情報と見分けられなかったために起こるトラブルもあるでしょう。
では正しい情報と間違った情報、一体どうすれば見分けることができるのでしょうか?
唯でさえ氾濫している情報を見分けることなんてできるのでしょうか?
はっきり言って、現在インターネットに氾濫している情報の
正しい・正しくないを100%判断するのは難しいです。
正しい情報でも誇張された書き方をされていれば、
真に受けてしまう方もいるでしょうし、情報の受け取り方は人様々です。
ですが、正しい情報であるか、そうでないかを注意することはできます。
【きちんと出展元が記載されているか】
情報サイトなどでは出展元が記載されている、明らかにされているサイトのほうが、
信用性が高く、正しい情報と言えるでしょう。
また、もし出展元が記載されていたら、
その元のサイトを見てみることもお勧めします。
身につけることができます。
【見ている情報は人を集めるためだけに作られた情報サイトではないか】
最近SEO対策などでコラムページをとにかく増やす、
ということがよくあります。
ですが、これはPV(ページビュー)数を増やすために、
とにかく記事を書く、という場合もあるでしょう。
※PV(ページビュー)とは、ウェブサイト内の特定のページが開かれた回数を表し、ウェブサイトがどのくらい閲覧されているかを測るための最も一般的な指標です。
(引用:PV(ページビュー)とは | SEO用語集:意味/解説/SEO効果など [SEO HACKS])
なので「人を集めるだけ」を目的としたサイトでは、
支離滅裂な文章でないか、おかしな点がないか注意して閲覧するようにしましょう。
【アフィリエイトサイトなど、商材・商品などを買わせようとしているサイトではないか】
見ていたページが実は怪しい商品・とてつもなく高価な商品を買わせようとしている、悪徳商用サイトではないでしょうか?
たまたま自分の知りたい情報と内容がマッチして、読み進めてみると・・・
あれ?なんだか商品を購入するように誘導されているような?
そんなこともあるかもしれません。
こういったサイトは何かを買わせようとするのが目的ですから、
真に受けないように気をつけましょう。
このように、正しい情報か、そうでないかを見極めるのは、
難しいことですが、気をつけることもできるので、
ネットで情報を探すときは注意しましょうね!