ウェブデザインの勉強始めは何をしたら良いの？
ウェブデザイナーになりたいな～
と思っても、いったい何から勉強を始めたらよいのか分からない、
という方も多いのではないでしょうか？
そもそもウェブデザイナーとは何なのでしょうか？
ウェブデザイナーとは、日ごろ私たちが見ている、
インターネット上のウェブサイトのデザインを行うデザイナーのことを指します。
デザイナーというと、主に画像の編集やサイトのデザイン構成だけを考えるのか、
と思いきや、ウェブデザイナーはhtmlやcss、最近ではjavascriptやPHPなど、
ちょっとしたプログラミングの知識も必要になってきていて、
デザイナーという言葉とは裏腹に、その作業範囲は幅広いです。
なので、デザインだけ出来ればよい、というわけではないのですよね。
では一体何からウェブデザイナーの勉強を始めたらよいのでしょうか？
まずはウェブデザイナーになるためには、作業環境を整えなければなりません。
おそらく今現代の日本でパソコンに触ったことがない、
という方は少ないかと思いますが、
ウェブデザイナーの仕事にはパソコンが欠かせません。
WindowsでもMacでも大丈夫ですが、就職先によっては、
「Macが使用できる方」など、指定している場合もあるので、
どちらでも対応できるようにしておくとベストです。
次に用意しなければならないのは、ウェブデザイナーが使用するソフトウェアです。
とりあえずこの3つは欠かせません。
すべてAdobe製品です。
上記以外にも、Fire worksやFlashなんかも使う時がありますが、
とりあえず上記3つが揃っていれば、大丈夫です。
PhotoshopやIllustratorはデザインに使用しますが、
Dreamweaverはコーディング時に使用します。
コーディングについては別にDreamweaverを使用しても良いですし、
他のエディタを使用してもOKです。
コーディングというのは、htmlやcss、javascriptなどを使用して、
PhotoshopやIllustratorで作成したデザインをウェブ上に
表示できるようにすることです。
ちなみにエディタについてですが、私は自宅がMacなので、
Mac Os用のテキストエディタ、「mi - テキストエディタ」を使用しています。
次にどうやって技術的なことを学ぶのか、
ということですが、PhotoshopやIllustratorを使ったデザインの部分は、
触っていくうちに覚えていくと思いますが、
参考書を使ってソフトの基本操作を覚えていくのがお勧めです。
【初心者にお勧めの本】
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上記のような参考書を見ながら黙々と勉強するのも良いですが、
ある程度基礎を覚えたら、何か自分でひとつウェブサイトを
作って完成させてみるのをお勧めします。
やはり参考書だけだとダラダラになってしまう可能性があるので、
目標を持つことが大切ですね！
私もまだまだ経験が浅いので、
これからも日々勉強で頑張ってスキルアップしていきたいと思います♪
